楽天とローソンが提携!ドローンで「からあげクン」の配送実験開始すると発表

10月6日に、楽天とローソンは福島県南相馬市でドローンの配送を試験的に行う旨を発表した。

試験サービスを始めるのはローソン南相馬小高店。ローソンは小高区内で週2回移動販売を開始、そのうち1回ドローンを活用するする見込み。

南相馬市小高区は、東日本大震災で被災し、2016年7月まで居住制限区域・避難指示区域に指定されていた。
避難の解除後は、スーパーやコンビニの数が少ない上、全体の約半数が高齢者といういうこともあり外出して生活用品を購入することが難しいのが現状。
そのため、同店では車による移動販売などを月に2回行なっている。
そのうち1回が、ドローンでの配送を組み合わせる予定。

ドローンでの配送では、移動販売先で「からあげクン」などのフライドフーズの注文を受けのち、店舗でドローンに商品を積み込み現場には約7分で届くようだ。

コンビニがドローンを使った配達をするのは国内初。

ドローンでの配送試験は、10月31日より実施される予定。
試験運用は半年間実施する予定。

また、6日の会見で楽天、ローソンの両社長は以下のコメントを残している。

楽天の三木谷浩史会長兼社長
「ドローンはますます発展していくだろうが、重量制限もあるし、規制が多い。柔軟性がもうちょっとほしい」
と国へのリクエストを送っていた。

竹増貞信社長
「ドローンを使って空飛ぶからあげクンを届けたい」
と意欲を示した。