伊丹空港でドローン出現?国土交通省がドローン飛行の法令遵守を呼びかける

大阪国際空港(伊丹空港)内でドローンらしき物体が飛行し日本航空機が着陸をやり直していたことが発表され、

国土交通省によると、10月5日午後5時35分頃、離陸のために伊丹空港内を滑走していた日本航空機から

「無人機らしき物体が誘導路の高度約30メートルを飛んでいる」

と管制室へ通報があったようだ。

ドローンらしき物体は、赤色で鳥ほどの大きさだったという。

この通報を聞いた別の機体は自主的に着陸をやり直し、予定時刻から13分遅れて到着した。
両便とも、無人機の接近に伴う危険などはなかったという。

ドローンの飛行は、
航空機の航行の安全に影響を及ぼすおそれのある空域の飛行は、あらかじめ国土交通大臣の許可を受ける必要がある。

この事案を受け、国土交通省は11日に法令順守の徹底を呼び掛けた。

また、11月13日に、ドローンメーカー最大手のDJI社が、ドローンの位置や高度、飛行速度、方向、登録番号やシリアル番号などの識別情報を、警察や治安当局、航空当局、その他の認定団体が管理・分析できる新技術「AeroScope」を発表した。
ベルギーのブリュッセルにて、AeroScopeレシーバーが、ドローンに電源が入ったことを即座に検知し、登録番号を表示しながら地図上に実際のドローンの位置を表示するデモが実施された。

現状では、DJI社のドローンに使用可能だが、他メーカーにも導入することが可能だと説明されている。

【参考記事】
産経ニュース
AV Watch